花薫る八方ケ岳の懐で、うれし、たのし自然散策

八方どこから見ても同じ山容をしているところから名付けられた、八方ケ岳(1052m)。新緑の春・紅葉の秋、山は鮮やかに色づきます。360度のワイドロケーションが広がる山頂からは、西に雲仙、東に阿蘇・九重連山が見渡せます。

 


山麓の山ノ神地区では4月から5月にかけて、山の女王「シャクナゲ」が満開。ピンクや白の大きな花が咲き、春風に乗ってあたりは甘い香りでいっぱいです。


登山コースは、キャンプ場からのコース・山の神からのコースがあって、山頂まで約2時間。初心者でも気軽に登れます。レッツトライ!!!


清流で水遊びもよし。川原の石を拾ってストーンメイキングもよし。自然の中には遊びがたくさんつまっています。

矢谷渓谷は菊池川の支流・上内田川の源流域。ここに棲むやまめを狙って、釣り人はやってきます。釣り上げたやまめは、串に刺し塩焼きにして食べるのがオススメ!。

番所地区は、熊本県一の彼岸花の名所。秋の訪れとともに、頭をたれた稲穂の脇に、真っ赤に染まった彼岸花が咲き並びます。ここは、古い家並みや石垣が残っており、熊本県農村景観大賞も受賞しました。

あんずの丘
里の温泉
先人の足跡
自然散策
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古代の山城
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