山鹿市立博物館
山鹿市鍋田2085
TEL 0968-43-1145
開館時間 
午前9時〜午後4時30分
休館日 月曜日
(祝日の場合は翌日)
入館料 
大人・大学生100円
高校生以下50円
団体(20名以上)
各々60円、30円

山鹿市中心地近くの鍋田台地に昭和53年4月にオープン。菊池川流域の考古・歴史・民族資料を収蔵しています。敷地内には民族資料館(天保11年の復元カヤ葺き民家)ほか、土偶風収納庫、陶芸工房などがあります。展示品として、日本で唯一の石包丁型鉄器(稲の穂摘み具)などの貴重な資料を見学することができます。
また、周辺に点在する装飾古墳群や大坪めがね橋(吉田川にかけられてあったものを河川改修工事の際・博物館前に移築・復元)、肥後国学の始祖、帆足長秋・京父娘の銅像、肥後古墳の森事業で設置された「古代の森」など野外展示施設と一体となったユニークな博物館です。
なお、博物館では、午前10時と午後2時の一日2回、希望者があれば、チブサン古墳の案内・説明をしています。ぜひ、一度ご覧になって下さい。

「帆足長秋・京」(ほあしちょうしゅう・みさと)
一つ目神社の神主である帆足長秋とその娘京は、伊勢松坂のほん本居宣長のもとへ数回出向き、宣長が完成させた「古事記伝」を書き写した(全44卷)。この所行により肥後に初めて国学が紹介された。

「肥後古代の森」
 熊本県北部の菊池川流域には、チブサン古墳等全国一の装飾古墳群、西日本でも有数の優美な姿を残す双子塚古墳、多数の国宝を出土した江田船山古墳など全国に誇る文化財が集中している。熊本県では、これらの文化財が所在する山鹿市・鹿央町・菊水町の3地区を選定し、遺跡の保存・普及活動を目的に歴史公園整備を実施した。この3地区の歴史公園を総称して「肥後古代の森」と呼ぶ。