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Photo & Report
山鹿 マツムラレコード店 於
2020年11月28日（土） dgy
※ コロナ禍に実はインストゥルメンタルのライブが心地よきかな！？※
前日の「運河の紅カモメ」に続き、連日のライブ企画は、ギターインスト、二胡そしてアイリッシュという流れ。
コロナ対策として、検温とマスク着用はマナー、そしてステージ前にさらにヴァージョンアップしたシールドを設置。
◆高野真司（熊本）
初参加となる彼は、何度か当方のライブにも足を運び、観客として来られており、春に出演予定ではあったが、コロナの影響で、当方のライブ自体が中止となり、約８ヶ月の登場となった。
その間、地道に練習を続けた模様で、最近から活動も再開の方向で、これからの始動にはずみとなるようです。
オリジナル中心に、ゆったりと深〜く染み入りました。
◆チョニコ（熊本）
久々の出演で２度目というのに、親しみすぎるリラックス感で登場してくれました〜。
二胡という楽器の持つ懐かしさと、繊細な音質に彼女のトークがうまくからみ、楽しませてくれます。
難題といわれる曲（すべて難しそうですが・・・）にも本日初トライという、攻めのスタイルも、コロナ禍を前向きに耐えているようで、こころ強いですね。
◆シュクラ（熊本）
今年初のライブとなる、アイリッシュ夫婦！？
アイルランドからのオンラインレッスンも受講中という、ますます傾倒していくお二人に、今回、私もギターで３曲参加させていただきました〜。
やっぱりアイリッシュ楽しいわ〜ということで、またまた近頃聞き出しておりますが、シュクラも従来からの転換時期とのことで、ダンスチューンも取り入れ、ハープとフルート、アイリッシュ・ブズーキとコンサーティナなど、楽器も多彩に、いろんな音色も楽しませてくれました。
ケーリーっぽく、ピアノでのリールチューンに参加、愉しいね〜。
最後は出演者全員で、「サリーガーデン」の共演で締めくくり〜。
