Photo & Report
山鹿 マツムラレコード店 於
2017年3月11日（日） ipx
◆Acoutic Shower（熊本）
今回、初の参加となり、普段とは違う選曲と、ステージに新鮮でもあり、刺激的でもあったようで、緊張感も感じます。
MCで、伊勢正三についてのこだわりや、過去のエピソードやら、トップの方が話してくださると、以降の方のトークにも流れができ、楽しめます。
彼ならではスタイルでのカバー。
たまたま買い物にお見えの方が、そのまま最後まで聞き入って....の展開もありました。
演奏曲：リアス式の恋／雨の物語／海岸通／オレンジグルーヴ
◆ふかのん＆いち（山鹿）
ここ数回、積極的に参戦する爆音ギターユニットが、スライダーとチェンジアップの変化球で参加。
長い付き合いになるが、初となる歌声（ソロ）披露という展開と、しかもフォークという選曲。
それなりにソロギターパートでは聞かせるギターで引っ張ってくれます、rinaの歌声も初。いちのギターがしっかりフォークテイストで締めてくれますし。
演奏曲：なごり雪／２２歳の別れ
◆山崎（山鹿）
参加回数としては８回目という最多登場。
今回もソロという流れですが、もっともしっくりくるのかも？
ゆったりと練習して作り上げてきた感で、フリーライブからの流れを継承し、独自の世界観です。
演奏曲：冬京／ほんの短い夏／湘南夏／遠ざかる雨
◆松見こうすけ（山鹿）
オープングで歌詞が飛んじゃいますが、そこはファンの集い？で、自然と観客の歌声がサポートという、ならではの展開で、ほっこりしますね。
今夜は重複もOK!! フォーク世代で、出身地も違う皆が共感できる時代背景のトーク、うんうんとうなづく内容、懐かしくもあり、嬉しくもあり。
演奏曲：海岸通／なごり雪／アビーロードの街／そんな暮らしの中で
◆ヤマタイ（熊本）
敬愛する「かぐや姫」「伊勢正三」ということで、毎年参加のユニット、今回は二人で。
毎回、重複で悩む選曲で、今年も２曲が重なるという内容ながら、ゆっくり聞け、楽しめます。
年に一度、この日から活動開始？とおもいきや、この日だけで終わる一年もありうとか....いかんですね〜。
けど今年は、来月の山鹿フォークジャンボリーでも聞かせてくれます。
演奏曲：想い出がつきない夜／ほんの短い夏／雨の物語／アフタヌーン通り２５
