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山鹿 マツムラレコード店 於
2015年7月18日(土)
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◆清本誠(菊池)

オリジナリティが毎回増していくとような感じで、前進中のイメージ。

ヴォールの力強さがもっとほしいかな〜!?というのが素直な感想です。
とくにカバー曲で感じました。

季節柄の夏歌2曲(にわか雨/祭り太鼓)も好印象◎。

演奏曲:Blue Monday/白昼夢/夏をあきらめて(SAS)/時には昔の話を(加藤登紀子)/にわか雨/祭り太鼓

 

 


◆丸山ヒデアキ(熊本)

コンスタントに出演いただき、丸山節ともいえるボーカルスタイルが個性的ではあるが、ここ数回なんだかスリリングさが減った・・ような・・。

ガツンとくるサウンド展開等も期待したいところではあるんですが。
聴いてるこちらが慣れてきたからだろうか〜?

けど、イマジンのメッセージ性、自己主張的な部分はやはり大事にされているのが伝わってきます。

演奏曲:今/橋の下(どんと)/夢の中(どんと)/スーツケース・ブル−ス(H2ハウス)/イマジン(JOHN LENNON)/オール・オア・ナッシング

 


◆立花綾香(東京)

久々の登場!という彼女。
更に大きくなった歌とパフォーマンスは、オリジナリティがガガ〜〜ン!と増して、スケールアップ!期待以上のステージでした。

独特のリズムと抑揚、抑揚など、迫力もあり、独創的な曲に、彼女の今が凝縮されたいる感じだ。どこかヨーロッパ的な印象をもったのですが・・.

ギターで弾き歌い上げた「クジラ雲と夕陽」など、魂の叫びともとらえられそうなインパクトある作品。
パパとの共演となった「STAND BY ME」なども観客には受けのよい作品だ。

今後のますますの活躍に期待! がんばれ〜綾香!

演奏曲:あまのじゃく/クランベリーソーダ/さぁ、顔を上げて/STAND BY ME(BEN E KING)/クジラ雲と夕陽/(en)桜風

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