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山鹿 マツムラレコード店 於
2015年07月04日(土)
 xoi
※今回は2組による「たっぷり」企画につき、いつもよりゆったりと、なが〜く楽しめるのだが、ある意味、アーティストのパフォーマンスも重要となる訳で、スリリングでもある!という中、しっかり楽しませていただきました〜。


◆rifX2(熊本)

アンコールまでいれて、全10曲。
堂々の1時間弱ながら、時間を気にせずの歌とトークで、かなりゆっくりと楽しめた〜という印象。演奏もオリジナル曲のみ!という流れで、rifX2ワールドを発揮。

トークのかけあいや、曲/歌詞の内容や、時系列での説明など、曲に対するこだわりの紹介など、聞き方もあきらかに変わってくるし、よりドスン!と入ってくる印象だ。

「おやすみ」の住職ヴァージョンなど、普段とは違う試みもできたりするし、したくなる環境なのかも?しれない。新曲発表もあったしね〜。
「二の丸公園石垣激突」の内容も、リアルに浮かんできたんだ〜。

演奏曲:そばにいて/あなたと/ひとすじの光/Blue Eyes/星空のスキップ/満天の星を見上げながら/風にゆれる.../おやすみ/恋するチャールストン/(en)
二の丸公園石垣激突

 


◆吉村佑亮(玉名)

パフォーマンスが更に増して、アクションもええぞ〜〜という感じに進化。
譜面を見ずの選択がやや裏目にでた感は否めないが、それも次へのステップと本人が自覚しているようで◎ですね〜。そのあたりはご本人が痛感されているようで・・・。

rifX2同様、曲/歌詞の紹介で、その曲がググ〜ッと近づいて聞こえる、今更ながら、実感したひとときであった。
オリジナル曲をゆったり聴かせることの出来る環境では、特に重要な部分ではある。
「ROSER ONTHE STREET」の印象もかなり変わった〜。
ひとつ・・・「プレゼント」での高音で、声が出てなかったけども・・・と気になった。

演奏曲:BEAT/ニブンノイチ/なにげない日々/ラブ・イズ・オーバー(欧陽菲菲)/ストローク/(no tittle)/プレゼント/(en)ROSER ON THE STREET


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