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Photo & Report

山鹿 マツムラレコード店 於
2013年07月13日(土)


◆丸田裕也(熊本)

もちまえのギタースタイルからすると、このエコ(暗闇・アンプラグド)ライブは彼にとっては試練だ!?ということも本人も自覚の上での出演。けど、だからこそ、普段と違う魅力も出る!ってもので、時間も早めにセットしたので、まだまだ明るく、しっかり見えるぞ!

カバーとオリジナルを配した内容で、聞かせていただいた。

演奏曲:レディ.マドンナ(ビートルズ)/Springfields forever/星を食べる(たま)/歌うたいは、歌を歌えた事がない/今日の日はさようなら(森山良子)

 

丸田裕也


◆山下祐輝(山鹿)

今回、無理を言っての順番繰り上げ・・彼にとっては気持の準備ができていない中だったが、流石!の内容で、ぐいぐい聞かせてくれました。

ドスン!と久々の「「祈唄」がその曲の存在感をアピール。やはり外せない曲だと思うのだが、なかなか演らないんだよね・・・まぁ、会場の雰囲気にもよるが大切に歌い続けてほしいナンバーだ。とくに「初」の場所という時には説得力あると思います。

「悲しみならもっておいで」は、彼の形のひとつの完成系だと感じた。

演奏曲:次の街まで/Stand By Me(Ben E King)/いかれたBaby(Fishmans)/祈唄/Over the Rainbow/悲しみならもっておいで

山下祐輝


◆hope(熊本)

いつも聞かせてくれる定番曲と初演奏の曲という、しかも暗闇にあう内容で、じっくり彼女の歌声とキーボードがマッチ!よいではないかい◎
彼女のスローハンドなタッチの音色と、声質がぴったりで、時間もゆったり流れ、やさしくも刺激的なひとときであった。


まさかの十八番の「Kiss」で・・・のミスが・・これもまた新鮮。

演奏曲:レンヴェーグ・ワルツ(くるり)/素晴しい世界/糸(中島みゆき)/星めぐりのうた(宮沢賢治)/Kiss


hope


◆れーな(菊池)

写真の雰囲気がちょうどエコライブの感じの暗さだ、だいたいこんな感じ。(なかなかうまく撮れず、この一枚のみ)

マイクも音響もなし・・ということは楽器(ギター)と声のバランスがかみあわないと、聞きづらいわけだが、そうなるとやはり声量が大きくウエイトを占める。まぁ、やさしくささやいても、聞き耳をたてて聞いていただけるが、ギターをかき鳴らした時がポイントだ。
そんな場で、彼女の声量がやはり辛いか・・?という印象。
さらに上を目指すには重要である・・という事を、身を以て感じてくれたハズだが。

しかし、彼女のスタイル、ファンが多いな〜と感じる訳です。

演奏曲:しゃぼん玉/車輪の唄(BUMP OF CHICKEN)/break through/TOKYO(YUI)/太陽の反抗期

れーな
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