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山鹿 マツムラレコード店 於
2010年10月16日(土)


◆かしら(山鹿)

アラ還世代の代表として精力的に活動する「かしら」。そのスタイルは音楽〜アウトドアやら多彩だ。

そのキャラに親しみを持つ後輩も多く、独特のトークと空気感で歌い上げます、時にココ!っという時にカポがしっかりできてなく音が出ないことも・・ある、歌い始めてキーをあわせるところもある・・それも◎、そこも含めての世界なのだ。

今回もたっぷり30分、思いのままに、奏で、歌う・・フォーク好きおやじの代表だ!
「かしら」でしか出せない世界・歌があるのだ。

 





◆立花綾香(山鹿)

来春卒業で、高校生活集大成となる冬が近づき、いろいろ悩んだり、オーディションでの出来に不満があったり、音楽という深みを自ら感じたり・・・様々な経験を一挙に体感しつつある中、原点回帰の心意気で挑んでくれた今回のライブ。

オリジナル、カバーそしてこの年齢で親しみやすいトーク、一段一段上がって行く彼女に期待大だ◎

 




◆山下祐輝(山鹿)

三者三様となった今回のライブ、いつもおなじみの顔ぶれの中、ズドン!と最後を締めてくれたのが彼。

聞き慣れたナンバーから久々の「見える夕日の裏側に」、カバー曲とあきさせない流れは流石だ。

言葉がビシビシっと伝わってくるスタイルのボーカルは説得力が絶大、それは今回の「祈歌」でも顕著だ、歌への導入部分の曲なれそめも見事、この部分はライブのみ(CD未収録)で聞ける貴重なモノだ。





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