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Photo & Report

山鹿 マツムラレコード店 於
2009年7月25日(土)
※十八番特集



◆山下祐輝(山鹿)

 今回の十八番特集、先陣は散髪でボクとなった彼。
 普段よりもさらに、ゆったりと聞かせます。
 
中学時代に作ったという曲も、今の彼なりの構成、聞かせるアレンジでなかなかのできです。

 十八番特集ということでのプライドが裏目に・・・歌詞を見ないでの形が、両親の来場で頭が真っ白に?歌詞がでないというハメに、まぁ〜それもご愛嬌。
  最初の一言がでればあとは続くんですが・・ということで歌詞カードをチラ見で◎。
 




◆ヤマサキ(山鹿)

 懐かしのナンバーをしっかり弾きこまれてきました。
 一曲目から手拍子もはいり、気持ちよかったのではないでしょうか。

 譜面も見ない努力は見事!十八番ということで急遽仕上げたわけでもないでしょうが、それなりにはまって練習された成果がでてました。
 今回、バックでバイオリンのサポート依頼をいただきましたが、私が練習不足で準備できませんでした、すいません。また、フリーライブにでもご一緒させてください。



◆あやか(山鹿)

 弾き語りでたっぷりとカバーとオリジナルを、ぐぐ〜っと彼女の世界で表現。
 途中1曲、独唱という形で、私がギタ−で一部サポートさせていただきましたが、ついつい聞き入っちゃいます。

 オリジナル「桜風」もろうそくの灯の中、普段よりもややゆっくり目で、さらに魅了、聞かせてくれました。

 


 




◆あらいぐまラスカル(山鹿)

 今回はギタリストあつみ君のナンバーをカバーして、独特の弾き語りで歌い上げてくれました。「スマイル」〜の2曲メドレーは見事に雰囲気がでてました。

 定番の十八番洋楽カバーまで、しっとり聞かせるまさにma2ワールド。

 お客さんにもたくさん声をかけていただき、ありがとうございました。


◆ナカミツ(山鹿)

 十八番特集/極力譜面に頼らず・・・ということで独自に工夫したカンペの工夫も、暗さでみづらいというハンデを感じつつも、変わらずの甘いボイスと的確なギタ−はたっぷりその空気感で包み込んでくれました〜。

「せんこうはなび」がやっぱり聞きたかったな〜。
アンコールすればよかった!
次回、お願いします。





※写真では薄明かりに見えていますが、現状はほぼ真っ暗な状態です、緊張感もさることながら、手元が見えないという感じもありますので、なかなかスリリングではあるかと?思います。

この企画は今後も続けて行く予定ですので、日々精進、譜面を見ない練習もしていきましょう〜と自分にも言い聞かせるのでした。
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